鹿児島の郷土菓子「あくまき」

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私自身は主に近代日本文学を中心に読んでいます。

今回は私の地元鹿児島の郷土菓子である

あくまきについて紹介していきたいと思います。

あくまきとは?

鹿児島では、端午の節句で食べられる、独特の餅菓子で、“ちまき”と呼ぶこともある。関ヶ原の戦いの際、薩摩の島津義弘が日持ちのする食糧として持参したのがはじまりだという説があります。保存性が高く、お腹の持ちの良いいことから、戦国時代の戦陣食として食べられてきました。このことから5月の節句に時期になると男子が強くたくましく育つようにという事で食べられるようになったといわれている。

ということで早速頂きましょう!

きなこをつけていただきました!

味としてはわらびもちに近い感じです!

ぷるぷるしていて食べやすく食べた後の満腹感もあります!


「あくまき」の作り方は

  • 1,もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に浸す
  • 2,そのもち米を竹のの皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んでつくられる。
  • 簡単にできます!

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